コミ通 COMICS CROSS REVIEW
コミッククロスレビュー
石舘通信
	笑いとオンナをこよなく愛する若手放送作家。
	趣味は料理とチェロ演奏。ジパング加藤
	吉本興業の若手人で相方はオーストラリア人。
	愛知出身エセ関西人。Aボーイ阪本
	ゲーオタ・アニオタのウェブプログラマー。
	無駄な知識と特技がいっぱい。ヤンキー飯島
	元・走り屋で、小学生のような性格の
	イラストレーター。特技は霊視。メイドイン佳子
	タレント志望、20歳の派遣ウェイトレス。
	岩手なまりの素朴な紅一点。

絶望に効くクスリ
漫画家・山田玲司氏による対談漫画。ゲストが豪華なので読めますが…漫画でなくては表現できない部分が見当たりません。文章が多く漫画としては読みづらい上に、雑誌やテレビのインタビューよりボリュームも無いため不完全燃焼。
読んで疑問しか浮かびませんでしたわ。まず自分の過去の作品にたいして否定的だったりするのはどうなんやろ。それから内容に関しても質より量的な物足りなさを感じました。軽く目を通す分にはいいんでしょうけどね。
人並み以上の濃い人生を生きている一流の人たちの言葉はズシリと響き、座右の銘として使いたくなることうけあい。人間、これだけの事が出来るなら自分も何かやってやろうという気になります。
好きなゲストのバックボーンが見れたり、知らないゲストでもこの作品を読んで好きになったりと楽しめる要素はあるけど、一番肝心な偉人の名言が作品自体のコミカルさに飲み込まれちゃってませんかぁ!?
著名人と対談して薬になるような話や言葉を漫画にする、というのは面白い企画だと思いました!素敵な言葉もあってよかったのですが、面白かっただけに もっと一人一人の内容を濃く深く描いて欲しかったなぁという気もします。
 
山田玲司
ヤングサンデー
小学館
1〜6巻  


山田玲司がオンリーワンな人々に訊く、悪夢な時代の歩き方

2006-03-19更新